沖縄の闘い

琉球沖縄のアイデンティティに対する圧政との闘い

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

詩の終わり 上が馬鹿なら下は命懸け

GoToがいつまでもコロナ感染拡大に影響を及ぼし続けるのは誰の目にも明らかであり、即座に全面停止乃至中止を宣言し、同時に、国が国民向けに、的確で当を得たコロナ禍対応のメッセージを発していれば、と言うことは当然に的確で有効で迅速な経済対策と困窮…

詩の終わり 現代という時代を超えて生きる withコロナでもコロナ後でもなく

「吾人は須らく現代を超越(せざるべからず)すべし」、とは、高山樗牛の箴言だが、超越するにはその「現代」をはっきりと見据え、認知し、かつ正確に認識しなければ事は現に実を挙げる事にならない。 「現代(げんだい)は、その時代が言及される時点におい…

詩の終わり 菅政権の没落とpost truthの終焉

菅内閣総理大臣の行く末が安倍前首相同様のものだとすると、安倍が、コロナ禍に対する極めて危機管理能力に欠けた愚策の連発で墓穴を掘った事例からして、この今の日本学術会議新会員任命拒否案件は、就任初っ端に墜落した「説明したくても説明できない」無…

詩の終わり 「自助」とは、国家は何もしないのでよろしく、ということ

菅という人物は、日本国の憲法や法律がその権限と地位を定めるところの内閣総理大臣(内閣の長、三権のうちの行政府の長で内閣に属する国務大臣の一人)であり、国内はともかく?対外的には世界に向かって国(又は内閣)の「代表者」のイメージで対する者で…

詩の終わり 思考停止の官僚的差配と没落への道

現状米国大統領選挙が、史上最悪の泥沼合戦(敗残兵の無駄な抵抗)になだれ込む様相が見て取れるが、事実上バイデン実質勝利は決定的で、トランプの悪あがき(降板後の自身の社会的転落を恐れて)が延いては米国の、ある種の世界的威信を失墜させるのは目に…