沖縄の闘い

琉球沖縄のアイデンティティに対する圧政との闘い

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

詩の終わり 封建遺制の官僚の操り人形安部政権がこの時期辺野古設計変更申請

先ずあきれ返り驚き入ったことだが、この4月21日、有識者のお墨付きということで、辺野古新基地建設の軟弱地盤に伴う設計変更申請を、防衛省沖縄防衛局が沖縄県に提出したという、この時期に最も相応しくない政治的行為がまたしてもこの安倍政権において執り…

詩の終わり アベイズムパンデミックとコロナの類似性

これはイメージに過ぎないが、アベイズムのパンデミックという風にこの現行政権のことを論っていた風向きが、新型コロナという変異性ウイルスのパンデミックによって、実際上の目に見えない脅威が身辺に否応なく迫ってくるという事態に吸収されてしまった結…

詩の終わり 側用人政治で官尊民卑は国勢となった

コロナウイルスのことは世界的に全く予断の許されぬ状況になってしまった。 安倍政権の大本営発表は(戦前同様)明らかに数値のマジックや情報操作で終始している(当然同じ穴の小池都政の東京都も同じだ)。つまり、検査体制が駄々洩れ状態(市中感染の実数…

詩の終わり 正義を最後まで貫けないというジレンマに言い訳する国民

月よりの使者月光仮面は、自らは貫けない正義を貫いて見せる謎の人物に、おのれの気持ちを託したい人民が夢に描いた象徴であり、まぼろし探偵や七色仮面、ナショナルキッドや鉄人28号などもそういうことなのであろう。半世紀前の少年雑誌に登場したヒーロー…