沖縄の闘い

琉球沖縄のアイデンティティに対する圧政との闘い

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

詩の終わり 国政の犠牲者

2006年12月沖縄本島北部(やんばると呼称する)名護市に移住、その後今帰仁村に定住してかれこれ13年になる。 さて、コロナ禍はここやんばるでは4月中頃に名護市の感染者二人(いずれも北部以外の感染者からの感染)を数えたきり現在も含め一人も現れてない…

詩の終わり 本土と米国由来のコロナ汚染で沖縄は

411年前の島津侵攻(1609年3月~4月)、その実態は日本国の江戸幕藩体制下の一地方藩(薩摩藩)が、武力行使によって当時の琉球王国(尚寧王時代)に侵攻、その中継貿易による経済的権益の一部を奪取する(薩摩藩の付庸国)という暴挙をなしたもので、幕藩体…

詩の終わり 現代日本の救済?

森友事件は、安倍晋三が国会で不用意に発した戯言(口から出まかせ、心にもない大見得)「私や妻が関わっていたら議員辞職も辞さない」から、官邸人事に左右される官僚の、信じがたいほどに低劣な自己防御保存心理によって、佐川何某等高官が号令して安倍晋…